既存CTIシステム等に動画共有機能を付け足すなど
他社では作れないカスタマイズが得意です
既存CTIシステムなどに
ビジュアルコミュニケーションの仕組みを付け加えませんか?
弊社は20年以上前から自社でWeb会議システムを開発しており、省庁などに納品している企業です。
イントラネット内、インターネット環境との切り分け、ポート等の課題克服について深い知見を蓄積しています。
弊社は社内開発していますので、開発コストを抑えられ早期実装が可能です。
お客様が管理・運用する環境下への納品に精通しています。気軽にご要望をお伝えください。
納品後のサポート体制も、日本人スタッフによるサポートとなりますのでご安心ください。
制作・開発費事例
事例
アパレルメーカー
お客様の課題
来店顧客の対応と合わせて、商品の在庫確認などの電話問い合わせを店舗スタッフが行っている。店舗スタッフの業務負担軽減のため、カスタマーセンターを設立し、業務分担を行いたい。
返品やカスタマイズオーダーの応対は、オンライン接客にしたいので、Web会議システムも検討している。
オンライン接客中のオペレーター画面では、顧客情報を表示させるようUIとUXのカスタマイズも行いたい。
解決方法
店舗電話をPBX機能の電話へ変更し、お客様からの着信は、コールセンターで受ける。
すでに使用しているMA、CRMと新規導入するCTIシステムとWeb会議システムを連携させた。
追加でMAへの新規顧客データ作成を自動で行うよう、システム改良とその他UIデザイン、カスタマイズオーダーの記録を自動保存する機能もつけた。
- 開発期間
- 約6ヶ月
事例
マッサージ店
お客様の課題
マッサージ店なので施術中すぐに電話対応や来店したお客さまへの対応が難しい。
電話での当日予約対応を遠隔でお願いしたい。来店者対応もオンラインでの対面接客をしてほしい。
解決方法
営業中の着信はコールセンターに繋がるようシステムを組み、入電があると待機オペレーターが対応する。店舗内にカメラを設置し、実際の営業状況を確認しながらオペレーターが予約を行う。当日予約を受けたら、音声で店舗スタッフへ伝達をする。
遠隔接客は、店舗受付にオペレーターと繋いだタブレットを設置し、来店者はボタンを押してオペレーターを呼び出し会話をする。
- 開発期間
- 約3ヶ月
事例
不動産メーカー
お客様の課題
商業施設などに置いている物件情報が閲覧できる自社サービス端末に、オンライン会議システムを組み込みたい。
閲覧していた物件情報をプリントする機能も付けたい。
解決方法
お客様の持っている既存サービス端末にFreshVoiceを連携させた。端末画面上に表示された「相談する」というボタンを押すことで、待機している近隣店舗スタッフに繋がる仕組み。改良時にはマイクスピーカーとプリンターも埋め込んだ。
- 開発期間
- 約3ヶ月
事例
電子カルテメーカー
お客様の課題
クリニックに電子カルテを導入する際に行われる数日間のオンサイトトレーニングをリモートサポートに切り替え、作業の効率化を行いたい。
追加要望機能
- 電子カルテ導入後のサポートを1クリックで電子カルテからヘルプデスクへ接続する機能。
- 電子カルテやレセプト電算処理システムのメンテナンスをリモートで行いたい。
解決方法
電子カルテのネットワークとレントゲン写真 のネットワークとFreshVoiceを連携させ、 電子カルテの画面上(既存のUI内)に1クリ ックでヘルプデスクを呼び出せる相談ボタ ンを表示。
クリニックの業務時間外に行う電子カルテのリモートメンテナンスをするため、ヘルプデスク側からの着信に対して自動接続するよう設定した。
- 開発期間
- 約6ヶ月
オンライン会議システムの
活用例
既存CTIシステムにオンライン会議システム機能を搭載したい。
接客中にかかってきた電話対応と来店対応を遠隔でしてほしい。
当日のキャンセル対応や当日予約を店内カメラで状況を把握して予約をとる。来店者へはオンライン会議を繋いで画面越しで対面接客をしてほしい。
下記技術を活かして
貴社が作りたいシステムを実現します!
ボタンをクリックすると、機能の詳細をご覧頂けます。
WebRTC
ブラウザから発信される映像や音声・その他ファイルといったデータを優れた処理能力で通信する技術です。
STUNプロトコル
STUNプロトコルとは、プライベートIPアドレスがNATによりグローバルIPアドレスに変換されインターネットに中継される際に外部と双方向の通信を行うためのプロトコルです。IP電話やWeb会議などで利用されます。
P2P
P2Pとは、通信相手がデータを所有している際、他のノードにデータを送る際にも対等にデータ共有、並びにアクセスできる仕組みのこと。
TURNプロトコル
TURNプロトコルとは、NAT越えを実現させるプロトコルです。STUNプロトコルで変換されたポートを認証しサーバーへ経由をさせます。
SFU
SFUサーバーとは、P2P経由ではなくサーバー経由で音声や映像を再生、通信するWebRTC技術の1つです。
シグナリング
WebRTCエージェント同士がP2P通信を始める前に接続に必要な互いの値を共有します。この処理を行うことでエージェント同士直接通信できるようになります。
UDP
UDPとは、コネクションレス型プロトコルの1種でトランスポート層で動作します。特徴として高速に多くのデータを送受信することができるので、音声通話や映像データ、動画ストリーミング、マルチキャスト通信、ブロードキャスト通信などの用途に適しています。
Firewall越え
企業などプライベートネットワーク内にある端末と外部にある端末との相互接続を可能にすることです。
Twillio
Twillioとは、電話・SMS・インターネットを繋いで、電話をかけてきた人をチャットへ誘導したり、電話番号で本人認証をするなどを可能にしたクラウドコミュニケーションAPIサービスです。
AWS
AWSとは、Amazonが提供するWebサービスです。提供サービスは、クラウドプラットフォーム、機械学習、AI、データレイクと分析、IoTなど200以上に渡ります。
開発の流れ
STEP1
お問い合わせ
お電話、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
担当者よりすぐにご連絡させて頂きます。
STEP2
お打ち合わせ
まずは弊社のWeb会議システムのご紹介をさせて頂いた後に、貴社の現状課題やリソース状況などをヒヤリングさせて頂きます。
STEP3
ご提案
ヒヤリングさせて頂いた内容から開発システムの概念図や工数・開発期間と保守などのご提案をさせて頂きます。
さらにご要望がありましたらお聞かせください。
STEP4
成約・開発開始
開発するシステム内容にご納得頂いた後、ご成約とさせて頂きます。
ご成約後開発開始とし、ご納品とさせて頂きます。
※開発期間中、進行状況をお知らせする定例打ち合わせもございます。